▲7七銀~▲5四歩の展開

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▲7七銀~▲5四歩の展開

開始図から、先手が▲7七銀と出ていくのも非常に有力だ。
2枚の銀を使って押さえこみを狙う趣旨である。

後手は、▲7七銀の瞬間に△5六歩からさばきに出る。

▲5五銀右として、中央を制圧できたようだが、
後手も△4四歩~△4三銀と押さえこみを崩しにくる。

問題は△4四歩の瞬間に▲5四歩とする手の是非だ。

位を確保する上で、自然な手にみえるが、
本譜のように、後手に柔らかく対応されると、どうも冴えない。

先手としては非常に仕掛けにくい局面となってしまった。

次項で代替案を探ろう。

※中村・速攻71~73ページ参照