▲1八飛打ち△5六歩▲5八飛の展開

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▲1八飛打ち△5六歩▲5八飛の展開

開始図は、▲1八飛打ちに△5六歩とした局面。

ここで、▲2四歩とする手を取り上げたが、
▲5八飛と回る手も有力だ。

この手に対しては、△2七銀が有効で、
△2七銀▲5六飛△1八銀成り▲5五飛△2九成銀▲6八銀△1九成銀
までは、ほぼ一直線である。

後手は駒得しているが、単純に後手良しとはいえない。

とりあえず、△3三桂と桂馬を活用しつつ、先手の▲1一角成りを防ぐが、
先手も▲3五歩と桂頭を攻める。

△3六飛は、桂頭をガードする手。
▲3四歩△同飛としてから、▲5四歩△5二歩の受けに▲2四歩が好手。

後手の飛車が急に狭くなった。先手としては▲4六角を含みに指せばよい。

結果図は、難解だが、先手が少しリードしているものと思われる。

※中村・速攻99~102ページ参照