▲6六歩に替えて▲7七角

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▲6六歩に替えて▲7七角

開始図で、先手が▲6六歩とする手は有力ではあるものの、
後手からの速攻が嫌味であった。

そこでもっと安全に居飛車穴熊を目指す観点から、
▲7七角と上がる手順を本項では検討する。

後手はとりあえず、美濃囲いの完成を急ぎ、
先手も▲6八金寄りから慎重に駒組みをすすめる。

25手目先手が▲8八玉としたタイミングで後手は仕掛ける。
間接的に後手角のラインに入っており、好機と見たわけだ。

△5六歩▲同歩△同飛は必然。
このまま△5一飛型を作られては後手ペースになる。

そこで、先手も2筋から反撃する。

▲2二歩△同角とさせて、後手角を浮き駒にするところがポイント。
▲4五銀が炸裂した。

後手は、△7六飛と逃げるが、じっと▲3四銀と進出して、
結果図は先手十分だ。

※村山・急所105~107ページ参照


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