▲7五角から▲2二歩の変化

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▲7五角から▲2二歩の変化

従来は、▲1一龍~▲6六香で先手が良かったが、
その順は、△5三香の発見により潰えた。

そこで、▲1一龍の代替案として出されたのが▲7五角である。

この手は▲3一角成りから二枚換えを狙っている。
そこで、後手が△3二銀とかわすのは当然。

▲1一龍は▲3三香を狙っている。そこで後手も△5一金右と受ける。
▲2二歩とと金攻めに期待したいところだが、後手の△7四歩が先手の角を追い払いながら
玉の懐を広くする好手。

△5七歩の叩きも細かいながら絶妙で、この変化は後手がよい。
先手はもう少し工夫しなければならないようだ。

※村山・急所17~19ページ参照。