後手攻め合う順の検討

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後手攻め合う順の検討

開始図は、先手が▲2三歩成りを実現した場面だ。
前項では、△2三同銀と応じた変化を検討したが、後手が思わしくなかった。
そこで、本項では、後手が▲2三歩成りを手抜いて攻め合う順を検討する。

△5七歩▲同金△4五桂は、分かってはいるものの仕方がない。
だが、△4五桂の金取りは放置して、先手も攻め合う。

攻めたり受けたり呼吸のとり方が難しいが、▲6四桂がこの形特有の
好手で、結果図は先手が優勢だろう。

後手に手はないのか、もう少しこの形を見ていくことにする。

※村山・急所20~22ページ参照。