後手の対策△6六馬

スポンサードリンク

後手の対策△6六馬

開始図は先手が、▲7五桂と打った局面。
ここで、自然に見える△7二銀は先手に殺到されてダメだった。

そこで後手の対策として編み出されたのが、△6六馬だ。
ズバッと香を食いちぎることで、先手の殺到を食い止めようとする趣旨である。

ここで、先手としては▲6六同歩と馬を取りたいところだが、
すると、△5四銀などと受けられて、面倒な事になる。

したがって、馬を取らずに▲6三桂左成りから殺到するが、どうも攻めが続かない。
結果図は、後手指せる展開だろう。

※村山・急所53ページ参照。