△6二銀から浮き飛車にする展開

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△6二銀から浮き飛車にする展開

開始図は、先手▲7八金と上がったところ。
後手の△6四銀からの速攻は功を奏しなかった。

そこで、後手も△7一金から固める変化を見ていく。
△6二銀は固めつつ飛車先を軽くする手。

これに対し、▲3六歩は必然。
漫然と▲8八銀などとしていては、△3五歩から石田流に組まれ、作戦負けに陥る。

それでも後手は△5四飛と浮いてくるが、▲1六歩が冷静な手。
△1五角からの揺さぶりを消している。

後手としてはすぐ動く手順はないので、固めるしかない。
先手も当然固めつつ、角を転回して▲3七桂と自然な活用。

結果図は、先手が指しやすいといえる。

※村山・急所217~220ページ参照


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