▲5六銀△2四歩の展開

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▲5六銀△2四歩の展開

開始図は、後手が2筋に飛車を移動したところ。
これは2筋を飛車で受けるとともに、
場合によっては、△2四歩からの反撃も狙っている。

これに対し、先手は▲5六銀と構えるのが非常に有力な手。
後手が△2四歩から逆襲を試みた場合にどうなるか。

△2四歩▲同歩△同銀に▲7七角が手筋。
▲5六銀型なので、後手は△5五角と打てない。

しかたなく△3三角だが、▲4五銀と角頭に向かって銀を繰り出す。
△7七角成り▲同桂は必然。先手は手得だ。

後手は、△3三銀と飛車を捌こうとするが、▲2三歩と拒否。
やむを得ない△5二飛に▲2二角と打ち込んで強引に2筋突破。

結果図は、先手がわかりやすい局面だが、
玉の遠さなどを勘案すると、まだまだ難解な局面だ。

※深浦・最新88~94ページ参照


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